宮崎麗果、37歳の誕生日を家族と祝うサプライズセレブレーション

宮崎麗果、家族と共に迎えた37歳の誕生日

宮崎麗果さんが37歳の誕生日を迎え、公式Instagramでその喜びを共有しました。彼女は、元EXILEのパフォーマー・黒木啓司さんと再婚し、実業家としても活躍中の人物です。最近では、彼女の誕生日を祝う家族や友人たちのサプライズが話題になっています。

宮崎さんは、自身の投稿で日頃から夫の黒木さんがサプライズを仕掛けるのが苦手だと冗談交じりに述べています。しかし、今回の誕生日では黒木さんが友人たちと協力し、見事なサプライズディナーを用意しました。宮崎さんは、目隠しをされながらレストランに連れて行かれ、そこで待っていた友人たちに驚きと喜びを感じたそうです。この出来事は、彼女にとって夫の愛情を再確認するきっかけとなり、将来も共に年を重ねたいという思いを強くしたといいます。

家族の絆と成長

彼女の家庭は賑やかで、宮崎さんと黒木さんには5人の子供がいます。最近、彼らは東京タワー近くの愛宕神社で第5子、通称「カイカイ」のお食い初めを行ったことをInstagramで報告しました。このお食い初めは、赤ちゃんが生まれてから100日目を祝う日本の伝統的な儀式で、家族の幸福と成長を祈る意味があります。

黒木さんは、この特別な日を自身の誕生日に合わせて行い、家族と共に過ごすことを選びました。このような家族中心の価値観は、ファンの間で好感を持たれ、彼の投稿には「素敵な家族」「笑顔が素晴らしい」といったコメントが多く寄せられています。宮崎さんにとっても、家族と一緒に過ごす時間が何よりも大切だと感じているようです。

書き初めで示す決意

さらに宮崎さんは、家族で書き初めを行った様子も公開しました。彼女が書いた言葉は「一志通天」。この言葉には、「一途な志を実行すれば、天まで届く」との意味が込められており、宮崎さんの誠実で揺るぎない信念を表しています。彼女は「結果を着実に残していくことが大切」とし、周囲に対しても自分自身に対しても嘘をつかない生き方を貫く意志を示しました。

この書き初めは、家族全員が参加し、子供たちもそれぞれの言葉を描きました。宮崎さんは、書いている最中に感情が込み上げてきたと語り、その瞬間がどれだけ心に響くものであったかを伝えました。

宮崎さんの投稿には、ファンから「芸術的で素敵」「綺麗な字」といった称賛の声が多く寄せられています。彼女の生き方や価値観は、多くの人々にインスピレーションを与えているようです。

宮崎麗果さんとその家族は、芸能界を引退した黒木啓司さんと共に、日々の生活を大切にしながら未来を築いています。彼らのエピソードは、家族の絆と個々の成長を象徴するものとして、今後も多くの人々の心を打つことでしょう。

［佐藤 健一］