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2025年02月07日 10時10分

吉岡里帆と成田凌、バレンタインジャンボイベントで笑顔のトーク

吉岡里帆と成田凌、バレンタインジャンボイベントで笑顔を見せる

東京・西銀座チャンスセンターで行われた「バレンタインジャンボ宝くじ」の発売記念イベントに、俳優の吉岡里帆さんと成田凌さんが登場しました。二人はイベントでバレンタインの思い出を語り、場を和ませました。

吉岡さんは、幼少期に祖父に手作りチョコを渡したエピソードを披露しました。当時、祖父が喜んでくれたことを振り返り、心温まる思い出として語っていました。しかし、そのチョコが後に祖母の冷凍庫の奥から発見されたことを明かし、甘いものが苦手な祖父の気持ちを思いやる姿勢を見せました。吉岡さんの話は、家族への愛情とユーモラスな側面を感じさせるものでした。

一方、成田さんは小学生の頃にもらった「リアルなワニのチョコ」の思い出を披露しました。女の子からもらったチョコがあまりにリアルな造形で、ワニが苦手になったというエピソードは、会場の笑いを誘いました。成田さんの話からは、子ども時代の驚きと、今なお続くそのトラウマが垣間見えます。

個性豊かなジャンボ兄弟とCMの世界

吉岡さんと成田さんは、「バレンタインジャンボ宝くじ」のCMで、個性豊かな「ジャンボ兄弟」の一員として活躍しています。このCMでは、長男サトシ役の妻夫木聡さん、長女リホ役の吉岡さん、次男リョウ役の成田さんなど、5人兄妹が繰り広げるユニークで賑やかなやりとりが見どころです。彼らは、宝くじの魅力をコミカルに伝えつつ、視聴者に楽しみを提供しています。

このようなCMの存在は、宝くじの販売促進にとって重要な役割を果たしています。CMキャラクターたちが織り成すストーリーは、視聴者に親しみやすさを与え、商品への興味を喚起するのです。吉岡さんや成田さんの自然体な演技は、商品と視聴者をつなぐ架け橋となっています。

成田凌さんの結婚と新生活

成田さんは、最近の生活の一端を明かし、早朝のイベントに向けての生活習慣について語りました。彼は「朝、湯船につかるかサウナに向かう」といったリフレッシュ方法を紹介し、忙しい毎日を乗り切るための工夫を共有しました。彼が大切にしているのは、クオリティの高い毎日を過ごすための自分らしいリズムを保つことのようです。

新婚生活が始まり、俳優としての活動もますます充実している成田さん。彼の今後の活躍から目が離せません。

宝くじの魅力とイベントの意義

今回の「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」は、高額賞金を狙える夢のある商品です。1等2億円が11本、1等前後賞5000万円が22本と、豪華な賞金設定が多くの人々を惹きつけています。これらの宝くじは2月7日から18日までの期間限定販売で、3月18日に抽せん会が予定されています。

「バレンタインジャンボ宝くじ」のイベントは、単なる広告活動を超え、参加者との心温まる交流を生み出しています。吉岡さんや成田さんの語るエピソードは、彼らの親しみやすい人柄を垣間見せ、観客との距離を縮める効果をもたらしています。彼らのエピソードは、私たちに人間味あふれる一面を感じさせるものでした。

[佐藤 健一]

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