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2025年02月08日 08時12分

吉岡里帆、影山優佳のおにぎりエピソードが話題に

吉岡里帆、撮影現場での心温まるエピソード

俳優として多忙な日々を送る吉岡里帆さん。彼女が現在出演中のTBS系連続ドラマ『御上先生』の撮影現場での心温まるエピソードが話題を呼んでいます。吉岡さんは撮影の合間に、共演者である影山優佳さんが作ってくれた手作りおにぎりを楽しんでいるそうです。このエピソードは、彼女のインスタグラムを通じてファンに共有され、多くの反響を呼びました。

吉岡さんが演じるのは、国語教師の是枝文香役。彼女は、撮影現場での緊張感とストレスから解放される瞬間を、おにぎりというシンプルな食べ物に見出したようです。「人に作って貰うおにぎりってこんなに美味しかったかぁ」と語るその言葉には、影山さんのおにぎりがいかに特別なものであるかが感じられます。

このような小さな幸せの瞬間は、忙しい撮影スケジュールの中で心の安らぎをもたらすものです。吉岡さんのインスタグラムには、影山さんや他の共演者との楽しそうな写真が掲載され、ファンからは「可愛いがあふれてる」「影山ちゃんの温かさが広がってますね」といったコメントが寄せられています。

バレンタインデーの思い出を語る吉岡里帆と成田凌

また、吉岡里帆さんと成田凌さんは、バレンタインジャンボ宝くじの発売記念イベントに出席しました。イベントでは、二人がそれぞれのバレンタインデーにまつわる思い出を語り、会場を盛り上げました。

吉岡さんは、小学生時代に祖父に手作りチョコレートをプレゼントしたエピソードを披露しました。そのチョコレートが冷凍庫の奥から出てきた時の驚きと、祖父がチョコを大事に保存していたことに気づいた時の温かい気持ちを振り返っています。祖父との絆を感じるこのエピソードは、彼女のファンにとっても心温まるものでした。

一方、成田さんは小学生の頃に女の子からもらったバレンタインチョコが、箱を開けると「めちゃくちゃリアルなワニ」だったというユニークな体験を明かしました。このエピソードは、彼のワニ嫌いの原因にもなったそうで、笑いを誘いました。

吉岡里帆の魅力と多忙な日々の中でのリフレッシュ法

吉岡里帆さんは、俳優としてのキャリアを積む中で、多くのファンを魅了してきました。彼女の演技力だけでなく、日々の生活や撮影現場での人間関係を大切にする姿勢が、多くの支持を集めている要因の一つでしょう。

彼女は、バレンタインデーに「すごく使える消耗品」が嬉しいプレゼントだと語り、日々の生活を豊かにする小さなアイテムを大切にしています。入浴剤やお香、ルームフレグランスといった日常を彩るものが吉岡さんにとってのリフレッシュの手段となっているようです。

また、昨年訪れたメキシコ旅行をもう一度計画していることを明かし、異文化に触れることの楽しさを語りました。スケジュールの調整が難しい中でも、再訪を目指す姿勢には、彼女の好奇心と探求心が垣間見えます。

吉岡里帆さんの多忙な日々の中でのリフレッシュ法や、撮影現場での心温まるエピソードは、彼女の人柄をより深く知る手がかりとなります。彼女のこれからの活躍にますます期待が高まります。

[鈴木 美咲]

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