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2025年02月11日 08時11分

ハイヒール・モモコ、米国で親子の絆を再確認!次男のラスベガス起業ストーリー

ハイヒール・モモコ、米国で築いた親子の絆と次男の起業ストーリー

日本のエンターテインメント界で長年活躍しているお笑いコンビ「ハイヒール」のモモコさんが、最近の米国旅行での経験をSNSでシェアしました。彼女の次男は米ラスベガスに在住し、現地で友人と小さな会社を起業しています。モモコさんは彼に会うため、弾丸でロサンゼルスを訪れました。この訪問は単なる親子の再会に留まらず、彼女の人生に新たな視点をもたらす機会となったようです。

モモコさんは、還暦を迎えた自身が次男とユニバーサルスタジオハリウッドで遊び尽くすことになるとは思ってもみなかったと語っています。彼女にとってこの旅行は、家族との時間を再確認するだけでなく、子どもたちが成長し、新しい道を切り拓いている様子を実感する貴重な機会でした。

次男の起業、ラスベガスでの挑戦

モモコさんの次男、政之助さんは26歳の若さでラスベガスに根を下ろし、友人と共に小規模ながらも会社を立ち上げています。ラスベガスという都市は、エンターテインメントや観光業が主要産業であり、起業のチャンスが多くある一方で競争も激しい環境です。この地での彼の挑戦は、まさに新しい時代の若者の姿を象徴していると言えるでしょう。

次男の起業は、モモコさん自身にとっても誇らしい出来事であると同時に、親としての新たな役割を考えるきっかけとなったようです。彼女は次男の活動を支えるため、日本から米をはじめとした生活必需品を運ぶなど、親子の絆を大切にしています。このような親子のサポートが、遠く離れた場所でも家族の絆を強固にする力となっています。

文化の壁を越えた親子の絆

モモコさんのインスタグラム投稿には、旅行中のエピソードや次男との親密な時間が綴られており、文化の違いや距離を超えた親子の絆が描かれています。彼女は、次男が京都から羽田に来るような「むちゃぶり」にも応じてくれたことを嬉しそうに語っています。このような家族の関係性は、彼女自身のオープンで前向きな性格によるものかもしれません。

また、飛行機の遅延や空港でのハプニングなど、旅行中のトラブルもユーモアを交えて報告されています。モモコさんの明るい性格と柔軟な対応力は、彼女が長年芸能界で活躍し続けてきた理由の一つかもしれません。

芸能界での交友関係と思いやり

さらに、モモコさんは芸能界での交友関係も大切にしており、モデルの益若つばささんの関西弁の練習を助けたエピソードが話題になりました。映画「翔んで埼玉」の撮影で関西弁のイントネーションに苦戦していた益若さんに対し、モモコさんが音声を送って手助けをしたのです。このような心遣いが、彼女の人間的な魅力を際立たせています。

過去と未来を繋ぐように、モモコさんは自身のキャリアと家族の成長を見守り、新しい経験を積み重ねています。彼女のストーリーは、親子関係の在り方や人生のステージを見つめ直すきっかけとなり、読者にとっても多くの示唆を与えてくれるでしょう。モモコさんのように、人生の様々な局面を楽しみながら生きる姿勢は、多くの人に勇気と希望をもたらしているのではないでしょうか。

[田中 誠]

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