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2025年02月14日 21時10分

映画『トリリオンゲーム』初日舞台あいさつ 注目!目黒蓮と佐野勇斗の友情

映画『トリリオンゲーム』初日舞台あいさつ:友情と感動の舞台裏

映画『トリリオンゲーム』の初日舞台あいさつが2月14日に都内で行われ、多くのファンが集まる中、主演の目黒蓮さんと佐野勇斗さんが熱い友情を披露しました。この映画は、2023年にTBSで放送された人気ドラマの続編であり、累計発行部数210万部を突破する人気漫画を原作としています。主演の目黒さんと佐野さんは、それぞれ個性的なキャラクターを演じ、スクリーン上での化学反応が期待されています。

舞台あいさつのハイライト:今田美桜さんの登場

舞台あいさつでは、今田美桜さんが「ハッピーバレンタイン!」と観客に呼びかけ、会場を盛り上げました。彼女は映画で巨大企業「ドラゴンバンク」の創立者の令嬢・黒龍キリカ役を演じており、その魅力的なキャラクターが多くのファンを魅了しています。今田さんは「こういった役はなかなかたくさんできることではないので、思う存分演じられた」と撮影を振り返り、役に対する情熱を語りました。

佐野勇斗さん、目黒蓮さんへのサプライズ手紙

映画『トリリオンゲーム』の魅力と展望

この映画は、異なる性格を持つ2人の主人公がタッグを組み、日本初のカジノリゾート開発に挑む物語です。目黒さん演じるハルは、天性の人たらしで口八丁なキャラクターで、佐野さん演じるガクは気弱だが心優しい凄腕エンジニア。この正反対の2人が繰り広げる予測不能なストーリーは、観客にスリルと感動を与えることでしょう。

映画の公開に先立ち、舞台あいさつで見せたキャストの強い絆は、映画自体の魅力を一層引き立てています。目黒さんは「佐野くんがガクという役をやってくれて、本当によかった」と語り、佐野さんも「目黒くんの味方です」と友情を誓いました。このようなキャスト間の強い絆が、映画の成功に寄与することは間違いありません。

[高橋 悠真]

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