志尊淳、光を味方に30代へ!NARS新商品発表イベントで意気込み語る
志尊淳、30代への新たなステージ:美と自己表現の交差点
俳優の志尊淳さんが、東京・表参道の東急プラザで行われたNARSの新商品「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」の発表イベントに出席しました。白い衣装で颯爽と登場した志尊さんは、その場でサプライズのバースデーケーキを受け取り、30歳を目前にした抱負を語りました。彼の30代への意気込みは、単なる俳優業にとどまらず、美と自己表現の新たな可能性を探る挑戦でもあります。
美しい肌と自己表現の融合
志尊さんが出演するNARSのキャンペーンフィルムは、彼自身が初めて目にしたものでした。彼は「表現者としての自分」と「美を追求する自分」の間にあるプレッシャーを述べつつ、フィルムの完成度に満足した様子を見せました。NARSの新商品「ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」は、素肌の透明感と上質なツヤを両立させることを目指しており、その使用感は志尊さんにとっても非常に満足のいくものでした。彼は「肌が整うことで自信がつき、前向きになれる」と語り、美しい肌が自己表現を豊かにすることを実感しているようでした。
志尊淳の輝きの秘訣
美しい肌を維持するために、志尊さんはここ数年で生活習慣を大きく見直してきたといいます。化粧水や乳液を使うスキンケアだけでなく、食生活や運動を含めた総合的な健康管理を心がけています。このような日々の積み重ねが、彼の輝きを保つ秘訣となっているのです。また、彼は「光のように輝いている人とは、一つのことにひたむきに向き合っている人」と述べ、周囲のプロフェッショナルたちから刺激を受けていることも明かしました。
新たな挑戦と30代の展望
志尊さんは昨年、大手事務所を離れ、個人事務所を設立するという大きな決断を下しました。これからの30代は「後悔のないようにやりたいことを貫く」と意気込んでおり、特にファンのために力を尽くす1年にしたいと語っています。俳優業のみにとどまらず、彼の活動範囲はますます広がりを見せることでしょう。
また、NARSの哲学である「メイクは仮面ではない」という考え方に共鳴し、志尊さん自身もメイクを通じて新しい自分を発見するプロセスを楽しんでいるようです。彼は「もし俳優でなかったら、若いパパになっていたかも」と冗談を交えつつ、今の自分の人生に対する満足感を示しました。
光を味方につける生き方
イベントの最後に、サプライズのバースデーケーキが登場し、笑顔で感謝を示した志尊さん。この演出に驚きつつも、彼は「やることは今までと変わらない。3~4年前の病気を経て、後悔のないように生きようと心がけています。これからの5年間は突っ走っていきたい」と力強い言葉で締めくくりました。
志尊淳さんの30代は、俳優としての活動だけでなく、美と自己表現を追求する新たなステージへと突入します。彼がどのようにその光を味方につけ、自らの可能性を広げていくのか、これからの活躍がますます楽しみです。
[高橋 悠真]