timelesz、新体制での挑戦と菊池風磨の新目標発表

timelesz、新メンバーの素顔と菊池風磨の新たな挑戦

新メンバーの素顔に迫る

timeleszのラジオ番組「timeleszのQrzone」に出演した新メンバー、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が、オリジナルメンバーである菊池風磨と佐藤勝利の印象を語りました。彼らはそれぞれの個性を活かし、グループに新しい風を吹き込んでいます。

橋本将生は、オーディション中の菊池風磨について「意外と可愛いところがある」と語り、厳しい目線を持ちながらも、親しみやすい一面があることを明かしました。菊池は、グループの中で兄のような存在感を持ち、メンバーを守る姿勢が強いことが伺えます。

一方、篠塚大輝は佐藤勝利について「ぶっちゃけ可愛い」とコメントし、猪俣周杜は「意外と自由人」と評しました。勝利の自然体な振る舞いが、メンバー間の親近感を高めているようです。これらのエピソードから、timeleszのメンバーは互いにリスペクトし合い、良好な関係を築いていることが感じられます。

菊池風磨、30歳の挑戦

timeleszのリーダーである菊池風磨は、30歳を迎えるにあたり「timeleszをムキムキグループに」という抱負を掲げました。彼はプロテインブランド「VALX」のアンバサダーとしても活動し、健康的な肉体作りに注力しています。菊池は「メンバーにもVALXを飲んでもらい、来年にはムキムキグループにしたい」と意気込みを語りました。

この発言は、単なる体づくりへの意欲を超え、グループとしての新たな目標を示しています。音楽活動のみならず、日常の健康管理やフィットネスにも力を入れることで、彼らのパフォーマンスに一層の磨きがかかることが期待されます。

新体制でのチャレンジと展望

timeleszの8人体制は、音楽業界でのさらなる飛躍を目指しています。新メンバーの加入により、グループ内での役割分担やダイナミクスが変化し、より多様な表現が可能になるでしょう。菊池風磨が強調する「スタートダッシュ」とは、彼らの今後の活動に対する強い決意を表しています。

このように、timeleszは新しいメンバーとともに新たな冒険に出発しました。彼らの活動がどのように展開していくのか、音楽ファンだけでなく多くの人々の関心を引き続けることでしょう。

［鈴木 美咲］