BLACKPINKロゼ、ブルーノ・マーズとコラボした「APT.」が10億回再生達成
BLACKPINKロゼの快進撃:ブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」が10億回再生を突破
BLACKPINKのメンバー、ロゼがブルーノ・マーズとのコラボレーション曲「APT.」で大きな成果を上げています。Spotifyでのストリーミング数が10億回を超え、世界中のリスナーからの熱い支持を受けています。この楽曲は韓国国内外での人気を証明し、ロゼのキャリアにおける新たなマイルストーンとなりました。
「APT.」は昨年10月のリリース以来、ファンの心を掴み続けています。米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」では3位を記録し、さらに英オフィシャルシングルチャート「TOP100」でも3週連続で2位を獲得しました。この成果は、K-POP女性アーティストにとっての新記録であり、ロゼの音楽的才能を世界に示すものとなっています。
ブルーノ・マーズとのコラボで広がる音楽の可能性
ブルーノ・マーズとのコラボレーションは、ロゼにとって大きな転機となりました。ブルーノ・マーズは、彼自身のキャリアにおいても新たな展開を迎えています。最近ではレディー・ガガとのデュエット曲「Die With A Smile」をリリースし、こちらもBillboard HOT100で4週連続首位を獲得するなど、彼の音楽的影響力は健在です。
また、ロゼは「APT.」が収録された1stフルアルバム「rosie」を発表しました。このアルバムは、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で3位を記録し、K-POP女性アーティストの中で最高順位を達成しました。多彩な自作曲で構成されており、彼女の音楽的な幅広さとクリエイティビティを存分に感じさせてくれます。
ギャンブル報道を受けてのブルーノ・マーズの対応
ロゼの日本での活動とファンとの交流
最近、ロゼは日本を訪れ、「GMO SONIC 2025」に出演しました。彼女はInstagramでカラオケを楽しむオフショットを公開し、ファンから多くの反響を受けました。ステージ上ではクールなパフォーマンスを披露し、オフの時間にはカラオケでリラックスした姿を見せるなど、彼女の多面的な魅力がファンを魅了しています。
ロゼの日本での活動は、彼女のグローバルな人気をさらに高める機会となっています。日本のファンも、彼女の明るく親しみやすい一面に感銘を受けており、彼女の音楽と人柄に対する支持がますます強まっています。
ロゼとブルーノ・マーズのコラボレーションは、音楽の国境を越えた新たな可能性を示唆しています。彼らの音楽がもたらす影響は、これからも多くの人々にインスピレーションを与え続けることでしょう。
[中村 翔平]