日向坂46一期生ラストステージで感動パフォーマンス！吉柳咲良も驚きの歌声披露

日向坂46、一期生ラストステージで感動のパフォーマンスを披露

音楽番組『ミュージックステーション』にて、アイドルグループ・日向坂46が特別なステージを展開しました。今回の放送では、一期生としてグループを支えてきた佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈が最後のテレビ出演を果たし、ファンや視聴者に感動を届けました。

彼女たちは最新シングル「卒業写真だけが知ってる」を披露し、その特別編成には一・二・三期生が勢揃い。特に一期生の3人はグループ卒業に伴い、音楽番組でのラストパフォーマンスとなりました。佐々木美玲は緊張した面持ちで「ハッピーバレンタインにふさわしい素敵なパフォーマンスを届けたい」と語り、高瀬愛奈は「感謝の気持ちを込めて楽しみたい」とコメントしました。キャプテンの佐々木久美も、来れなかったメンバーの思いを込めたパフォーマンスを誓い、「これからも日向坂46をよろしくお願いします」とタモリにメッセージを送りました。

新星・吉柳咲良が見せた圧倒的な歌唱力

同じく『ミュージックステーション』には、20歳の女優・吉柳咲良も登場しました。彼女はディズニー映画「白雪姫」の日本版声優として劇中歌「夢に見る ～Waiting on a Wish～」をテレビ初披露。美しいブルーのドレスを纏い、観客を魅了しました。「幼少期から見てきた番組に自分が出るなんて夢のよう」と語る彼女の歌唱力は、視聴者を驚かせました。

ネット上では「吉柳咲良さんの歌声が美しい」「低音も魅力的」「まさにプリンセス」といった声が相次ぎ、彼女の存在感と美しい声が多くの人々の心を捉えました。TBSドラマ「御上先生」にも出演中の彼女が、女優としても歌手としても今後の活躍が期待されます。

Omoinotake、King & Prince、竹原ピストルも出演

King & Princeは「HEART」を披露し、彼らならではの華やかなステージで視聴者を魅了。竹原ピストルは「逃がしてあげよう」を熱唱し、その力強い声で深い感動を与えました。音楽性の違うアーティストたちが一堂に会した今回の放送は、多彩な音楽の魅力を存分に引き出し、見る者を飽きさせない構成となりました。

『ミュージックステーション』は日本の音楽シーンをリードする番組として、さまざまなアーティストの魅力を届け続けています。今回の放送もまた、多くの視聴者にとって忘れがたい一夜となったことでしょう。それぞれのアーティストが見せた個性豊かなパフォーマンスが、視聴者の心を掴み、新たな感動を生み出しました。

［松本 亮太］