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2025年02月20日 23時11分

西野七瀬、大阪で故郷への思いを語る「モンスターハンター」イベントでの一幕

アイドルから俳優へと進化する西野七瀬と故郷への思い

西野七瀬さんは、乃木坂46の元メンバーとして知られ、現在は俳優としても活躍しています。彼女は最近、大阪で行われたイベントに出席し、故郷への思いを語りました。大阪のイベントは、人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の20周年を記念したもので、彼女自身も大のゲームファンであることを明かしています。西野さんは、アイドル時代の思い出とともに故郷の景色を懐かしんでいる様子が印象的でした。

西野さんは17歳で上京し、乃木坂46のメンバーとして多忙な日々を過ごしてきました。それだけに、大阪の地元の風景や思い出には特別な感情があるようです。彼女は「地元に大きな川があって、大きな橋が架かっているんですけど、そこでの景色が懐かしい」と微笑みながら語りました。彼女にとって、大阪はただの故郷ではなく、成長の過程で多くの思い出が詰まった大切な場所であることが伺えます。

一方で、彼女のゲーム愛も見逃せません。西野さんは「モンスターハンター4」でゲームに出会い、アイドル時代の仲間たちと一緒に楽しんでいたそうです。ゲームを通してリフレッシュし、日々のストレスを和らげていた彼女は、「狩りをしているときは頭を空っぽにできる」と、その魅力を語っていました。ゲームは彼女にとって、現実から一時的に離れ、心をリセットする大切な手段の一つだったのです。

賀喜遥香と乃木坂46の新年会、その舞台裏

乃木坂46の賀喜遥香さんは、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」で、「乃木坂工事中」での新年会の裏話を披露しました。彼女は、同じくメンバーの柴田柚菜さんと共に「APT.」をパフォーマンスし、その舞台裏のエピソードを楽しげに語ってくれました。賀喜さんは、ロゼ役を演じながら英語の歌に挑戦し、舞台でのウィッグのトラブルにも柔軟に対応したようです。

賀喜さんは、「こういうのは振り切るのが大事」と語り、準備期間の短さを逆手に取り、全力で舞台に臨む姿勢を見せました。メンバーそれぞれが限られた時間の中で工夫し、個性を引き出すことで、観客に楽しんでもらえるステージを作り上げたようです。彼女たちのプロ意識とチームワークが、ファンに感動を与えたことは間違いありません。

岩本蓮加、活動自粛からの復帰と与田祐希の卒業

乃木坂46の岩本蓮加さんは、1月からの活動自粛を経て、徐々に活動を再開することを発表しました。彼女は、与田祐希さんの卒業コンサートに一部参加する予定で、その意気込みをファンに伝えています。活動自粛の背景には、プライベート写真の流出があり、彼女はファンに対して謝罪を表明していました。

岩本さんは、再び乃木坂46のメンバーとしてファンに恩返しをしたいと強く願っている様子です。与田さんの卒業を見届けることは、彼女にとっても大切な節目となるでしょう。長年共に活動してきたメンバーの卒業は、グループにとってもファンにとっても感慨深いものです。岩本さんがステージに立つ姿は、彼女自身の再出発を象徴するものとなるでしょう。

こうした乃木坂46のメンバーたちは、それぞれの場で個性を発揮し続けています。彼女たちの活動は、ファンに対する感謝と、さらなる成長への意志を感じさせてくれます。これからも多様なステージでの活躍が期待されます。

[鈴木 美咲]

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