EXILE TAKAHIRO、音楽と建設業界を繋ぐ！WORKMANコラボに込めた想い

EXILE TAKAHIROの多面性：音楽とワークマンとのコラボレーション

EXILEでのうっかりエピソードとメンバーの絆

TAKAHIROさんは最近、日本テレビ系バラエティー番組「上田と女が吠える夜」にゲスト出演し、EXILEでの意外な裏話を披露しました。もともと病気療養中のATSUSHIさんとツインボーカルを務めていたため、立ち位置はあまり覚えていなかったと語ります。ATSUSHIさんの休養後、フォーメーションが変わり、本番中に立ち位置を間違えることもあるそうです。しかし、そんな時でもメンバーが笑顔で肩を組んでくれることで、自然に正しい位置へと導かれるのだとか。このエピソードは、メンバー同士の強い絆を感じさせるもので、スタジオの観客を笑顔にしました。

「EXILE×WORKMAN」プロジェクトの背景とTAKAHIROの過去

一方で、TAKAHIROさんは「EXILE×WORKMAN」プロジェクトの発表会で、自らの過去を振り返りました。EXILEに加入する前、彼は建設現場で働いており、その際にワークマンの作業着を愛用していたと言います。この背景が、今回のコラボレーションにおける自然な縁を感じる要因になっているようです。発表会では「現場で大きな声で歌って怒られた」という苦い思い出も明かしつつ、「アーティスト業を頑張りながら建設業界も盛り上げたい」と意欲を示しました。

新たな挑戦：TAKAHIROのクリエイティブなビジョン

TAKAHIROさんが監修した「ZERO-STAGE」製品は、EXILEとワークマンのコラボレーション第一弾として、多くの期待を集めています。彼はこのプロジェクトを通じて、建設業界の活気を取り戻すことを目指しています。また、今後作ってみたい製品として「パジャマ」を挙げ、「40歳になってからパジャマを着るようになった」と語るなど、彼のクリエイティブなビジョンが垣間見えます。睡眠の重要性を訴えつつ、実際に製品化することで、新たな市場を開拓しようとする彼の姿勢は、多くのファンに新鮮な驚きを与えています。

［田中誠］