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2025年03月16日 16時11分

岡田紗佳、新写真集『嶺上開花』で台湾の美を披露

岡田紗佳、「嶺上開花」で魅せる新たな挑戦

モデルでプロ雀士の岡田紗佳さんが、最新写真集『嶺上開花(リンシャンカイホウ)』の発売を記念して、都内で一日店長イベントを開催しました。この写真集は、彼女の新たな美の表現を追求したもので、撮影地である台湾の美しい風景とともに、岡田さんの魅力が存分に詰まっています。

写真集タイトルに込めた思い

タイトル『嶺上開花』は、麻雀の役から取られています。麻雀において、嶺上開花は非常に華やかで特別な役とされています。岡田さんも「華やかさがある写真集になったんじゃないかな」と語り、その名の通り、華やかさと美しさを追求した一冊になっていることを強調しました。このタイトルには、彼女自身が感じる美のピークを表現したいという強い意志が込められているようです。

台湾での撮影とこだわりのショット

今回の写真集は、台湾で撮影されました。岡田さんは撮影を振り返り、「寒い時期での撮影だったので、周囲の人はダウンを着ている中、自分はノースリーブで挑んだ」と語り、厳しい環境下でも美しさを追求する姿勢を見せました。また、お気に入りのカットについては「バブい」という独特の表現で語り、「赤ちゃんほどではないけど、バブい感じが良い」と笑顔を見せました。この表現の背後には、彼女が持つ独自の美的センスやユーモアが垣間見えます。

体づくりと新たな挑戦

岡田さんは今回の写真集に向けて、体づくりにも力を入れたといいます。前回の写真集からわずか8か月しか経っていない中で、変化を求めて食事に気を遣ったそうです。これまでの「丸みを大事にしたい」というスタンスから、よりシャープで洗練されたスタイルを目指したとのこと。彼女の体づくりに対する真剣な姿勢は、写真集の中で見事に表現されています。

運動アレルギーと向き合う日々

また、岡田さんは自身の「運動アレルギー」についても言及しました。体の衰えを感じる中で、アレルギーが出ない範囲での運動を取り入れたいとのこと。具体的にはピラティスを始めることを考えていると語り、常に自分を磨き続ける姿勢を見せました。運動アレルギーという制約の中でも、工夫を凝らして健康維持に努める彼女の姿勢には、多くのファンが共感を覚えることでしょう。

岡田紗佳さんの最新写真集『嶺上開花』は、彼女の新たな美の挑戦と、プロ雀士としての一面を融合させた作品です。華やかさと美しさが詰まったこの一冊は、彼女のファンのみならず、多くの人々に新しいインスピレーションを与えることでしょう。

[松本 亮太]

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